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『プラダを着た悪魔2』を観る前に。アグリーベティ好きママのレビュー

レビュー
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2026年5月1日にまさかの 『プラダを着た悪魔2』公開発表。もうこれを聞いた瞬間、映画ブロガーの血が騒ぎ、夫を巻き添えにして即リバイバル鑑賞しました。

ちなみにうちの夫、完全に初見。そして私はというと……ドラマ『アグリー・ベティ』激推し勢。率直な感想だけど、やっぱり何度見ても「アグリーベティと似てるし、アンハサウェイが冴えない女子役は無理よ…」って思ってしまう(怒られる)


あらすじ

大学を出たばかりのアンドレア(アン・ハサウェイ)は、ジャーナリスト志望なのに、なぜかファッション誌「ランウェイ」の編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントに。

洋服のヨの字も興味ないのに、シャネルやディオールの海に放り込まれ、ファッションの鬼軍曹(ミランダ)に毎日しごかれながら成長していく物語。


キャストが強すぎる

(そして『2』はもっと強い)

アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント……今観ても豪華。そして噂の 『プラダを着た悪魔2』ではキャスト続投がほぼ確定という衝撃。ただ、どこからか聞こえてくる情報では恋人ネイト役のエイドリアン・グレニアーは続投しない説も。ちょっと寂しい。

でも何よりびっくりしたのは——予告でのメリル・ストリープ。76歳で真っ赤なハイヒール。あれはもうバケモノ級のカリスマ。私はあの年齢でスニーカー(もしくはサンダル)しか履いていない未来しか見えないので、あのスタイルは尊敬を通り越して祈りの対象。

そしてアン・ハサウェイ。1作目はまだ少し幼さが残っていたけれど、予告の彼女は完全に「自分を知っている女」。2人の“女の成熟した関係性”がどう描かれるのか、もうそこだけで popcorn10L 食べれる。


「2ってどう続くの?」

ぶっちゃけ、1のラストはとても綺麗に完結してる。あれ以上の続編って必要……?と思う反面、公開が決まった瞬間に歓喜した自分もいる。アンドレアが本当に大切なものを選ぶあのラストから、どうやって2に繋げるのか。

ミランダがまた彼女を引き戻すのか。それとも別の女性の物語になるのか。公式は沈黙しているけれど、想像するだけで楽しい。

母になった今観ると、仕事と私生活のバランス問題が刺さりまくる。夫に寝かしつけを任せてブログ更新してる私としては、アンドレアの気持ちが痛いほど分かる。(うちはネイトみたいに不機嫌にならないから助かるけど)


アグリーベティとの比較

率直に言うと、映画版アグリーベティと思って観てしまった。言ったら怒られそうだけど、結局どっちも好きだから許してほしい。調べてみると——

  • 『プラダを着た悪魔』:映画(2006年)
  • 『アグリー・ベティ』:ドラマ(2006年開始)
  • 原作『ベティ〜愛と裏切りの秘書室』:1999年〜
  • 原作小説『プラダを着た悪魔』:2003年刊行

同時期に似たテーマが爆誕していたんですね。ファッション編集部×地味女子の成長物語。

アグリーベティ知らない人向けにあらすじ⇨地味でダサいけど心だけは誰にも負けないベティが、一流ファッション誌で働くことに。最初は馬鹿にされつつも、持ち前の優しさと努力で周囲の人たちを少しずつ味方に。夢を追いかけながら恋も仕事も奮闘する、前向きさがキラッと光る成長ドラマです。

◆似ている点

  • ファッション誌が舞台
  • 地味ガール → 成長
  • 最強カリスマ上司
  • 仕事と恋愛の両立地獄
  • 恋より仕事中心

そして共通してるのは、観たあとに妙にやる気が出るとこ。(わたしの中でアンハサウェイは地味ガールとして認められないけど)

◆違う点

  • 上司の方向性(性別も)
  • 主人公が業界に染まる/染まらない
  • 人生を掴むか手放すか

こうしてみると、同じ素材を使いながら、料理の仕方が全然違う。両方美味しい。味が違うだけ。ただやっぱり映画って限られた時間だから、浅くはなりがちだけど、プラダを着た悪魔はそこを上手く保管できてると思う。


映画の世界に吸い込まれる理由

わたしがこの映画を何度も観ちゃう理由は、働く女性のリアルが詰まっているから。

  • 楽しいけどつらい
  • 成長したいけど苦しい
  • 自分を保ちたいけど飲まれそう
  • 恋人や家族との距離が変わる
  • それでも前に進む

これ、全部私たちの毎日。この映画には「働くことの美しさ」と「苦しさ」がどっちも描かれていて、泣くほど共感する。


ニューヨークとパリ。

「プラダを着た悪魔」のシーンでお気に入りなのがこれ。雑貨店の錆びた看板、冬のネオン、バスの窓に映るマンハッタンの光。あの世界観は、息子を寝かしつけた後の私の疲れを一気に洗ってくれる。後半のパリなんて、寒さと光が混ざる魔法。街灯に照らされるドレスの美しさに「息した?」って夫に聞かれたほど。

思い返すと最悪なシーンなんだけど、初見で見た時のパリでのキスシーンは最高だった。


『プラダ』好きは絶対ベティも

この記事を書きながら、思ったよりアグリーベティ布教記事になってしまったという事実に気づいたけれど(笑)でも本当に、『プラダを着た悪魔』が刺さった人は、絶対にベティも好き。

  • 仕事を頑張る女性
  • 上司とのバトル
  • ファッションの魔力
  • 心が折れそうな日々
  • でも前を向く

これが全部詰まってるから。ファッション詳しくなくても楽しめるし、働く女性には刺さり、恋愛もほどよく盛り込まれ、ミランダの圧は健康にいい(?)

『プラダを着た悪魔2』が待ちきれないあなたに、ぜひ1作目をもう一度見返してほしい。

コメント

  1. けん より:

    人間の成長ドラマはいつ見てもいいですね