『国宝』、まさかの2回目行ってきた。
しかもIMAX。いや、私もビックリしてる。
ちなみに初見の記事はこれ。
初回の衝撃とか、作品にぶん殴られた話はそっちで熱く書いてる。
なんで2回目?
「映画何観る?」で、たまたま国宝になった
久しぶりに会う友人と、「映画何行く?」って流れになって。気づいたら『国宝』を選んでた。その友人、原作小説(上下巻)履修済みで、私の性癖も把握してて(何がとは言わないけど)
「関係性オタクのまいさんなら絶対国宝好きだろうなって思ってました」
って言われました。
うん、否定できない。むしろ照れる。
友人が原作ファンだから不安だったけど、結果「面白かった」で救われた。正直さ、原作ファン界隈って「映画は物足りない」みたいな評判も聞くし、今回の国宝もそんな感じだったから。だから私もちょい不安だった。
でも鑑賞後、友人が「面白かった」って言ってくれて。
地味に嬉しい。原作勢が納得してるって強い。
「IMAXやってるじゃん」
まさかの【今日から】だった
チケット買う時に「IMAXやってる〜。せっかくだしIMAXで」って軽いノリだったんだけど。前日の時点で席が10席以上埋まってて、「なんか多くない?さすが国宝か〜」って思ってたら……まさかの!!IMAXでの上映、今日からだった。(衝撃)
『国宝』って、2026年1月16日からIMAX上映がスタートしてたらしい。タイミング良すぎて笑った。(しかも4Kアップコンバート版での上映って情報も出てた)
2回目の見方はこう変えた
「演技・舞台・セリフ・音」に全集中
前回は、あらすじも予告も見ずに突撃して、「展開えぐっ」「邦画の映像クオリティどうなってんの」って驚きで殴られて終わった。でも今回は2回目。事前に色々調べてたのもあって、見え方が変わった。
- 演技:息とか間とか、感情のにじみ
- 舞台の美しさ:所作、衣装、照明の刺さり方
- セリフの真意:言葉より言えなかったものが見える
- 音:今回これ。主役級。
IMAXと通常版の違い(映像/音/おすすめ)
ぶっちゃけ「映像」は大差なかった
私、IMAX初体験を昔『ブラックウィドウ』で埼玉のIMAXに捧げたんだけど、それ以来ほぼIMAX行ってなくて。今回の劇場、たぶん前のIMAXより箱が小さめだったのもあると思う。で、正直に言うね。
映像は「うわ別世界!!」ってほどの差は感じなかった。これにプラス600円か〜…って一瞬思った。ちなみにIMAXは劇場にもよるけど、TOHOだと「鑑賞料金+600円」って案内が出てる。
そもそもIMAXって「IMAXレーザー/GTテクノロジー(最大級)」「IMAXレーザー」「IMAXデジタル」の3種類があるんだけど・・・
ちなみに私が見た劇場は、TOHOシネマズ 宇都宮(ベルモール2階)のスクリーン: SCREEN 10(IMAX®レーザー)でした!
でも「音」がマジで別物。
唾液音まで拾うの、リアルすぎて震えた
ここから本題。
IMAXは音響面で12chサウンドを採用して臨場感を売りにしてるんだけど、『国宝』みたいな舞台ものって、音の恩恵あるの?って思ってたのよ。普段アクション映画バチバチきめてるせいでね。でに、あった。めちゃくちゃあった。
① 「唾液音」が拾われる生々しさ
言い方難しいんだけど、セリフの時の口の中の音まで聞こえる瞬間があって。汚いって意味じゃなくて、人間がそこにいる感が増すの。これ、2回目だから気づけたのもあると思う。初見って情報量多すぎて、脳みそ処理落ちするじゃん?(私だけ?)
② 「拍手音」が圧倒的に違う。
劇場が歌舞伎座化する。
舞台シーンの拍手が、ただのSEじゃなくてさ。空間ごと包まれる感じ。「私いま客席にいる…?」って錯覚するくらい臨場感あった。アクション映画のドーン!だけが音じゃないんだなって再確認した(大人の学び)。
結論
国宝×IMAXは「2回目の楽しみ」に強い。初見はどっちでも優勝
まとめるとこう。
- 映像差は劇場次第で、私はそこまで大差を感じなかった
- でも 音は確実に違う
- すでに観た人の2回目IMAXはめっちゃアリ
逆に、初めて観る人にはこう言っちゃう。
「どっちでも最高だから安心して行って」
初見の感情の爆発は、スクリーンの種類を超えて来る。ほんとに。
これ完全に私の偏見なんだけど、「IMAXじゃないと価値半減!」って言われる作品って、家で見返したら薄味なことない?って思っちゃう時ある。でも『国宝』は違った。IMAXが必須ではないけど、IMAXが「再鑑賞のスパイス」になるタイプ。
原作買いました
鑑賞後、友人と感想大会したんだけど、友人が真顔でこう言うわけ。
「原作の描写の方が、まいさんの性癖的に絶対楽しめる!!」
……はい。数年ぶりに小説(上下巻)買いました。ちょろい?知ってる。人はそれを成長しないと言う。
最後に
国宝IMAXは「映像で殴られる」より「音で沼らせに来る」
IMAXって聞くと、つい映像のデカさに期待しがちなんだけど、『国宝』はどっちかというと音のリアルさで没入させてくるタイプだった。すでに観た人、もう一回いこ。今度は音に意識向けるだけで、見え方ぜんぜん変わるよ。
(そして帰りに原作買うところまでがセット。たぶん。)
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