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コーダ あいのうた 感想レビュー|泣ける家族映画をママ目線で本音解説

レビュー
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あらすじ|泣ける家族映画の物語

耳の聞こえない家族の中で唯一“聞こえる”少女ルビー。
音楽を通して自分の道を見つけ、家族や仲間とともに成長していく感動の物語です。
音楽シーンではルビーの感情が映像や歌に乗せられ、観ているだけで胸が熱くなります。
自分の心の奥にあるやさしさや切なさを再確認できる、そんな映画です。


ママは観るべき?『コーダ あいのうた』の魅力とは

映画館で夫とデートしたときは、どちらかというと主人公の女の子目線で、ただただ感動していました。


「音楽って素敵だな」「家族の絆って温かいな」と、純粋に心が揺さぶられる感じです。

でも、改めて子どもが生まれてから見返したら、自然と親目線で観てしまいました。


もちろん私には、ろう者の気持ちを全て理解することはできません。それでも、自分の子どもが好きなことや夢が、自分には理解できないものだったら…辛いし悔しいだろうな、と胸に迫りました。

主人公の両親たちの、理解してあげたい。という気持ちと、理解できないことを好きだという娘に対する怒りがせめぎ合う中で、少しづつ寄り添おうと努力する気持ちが、すごく胸に響きました。

もし自分の子どもが、私には理解しにくい「何か」をやりたいと思ったとき。
私も、しっかりと寄り添ってあげたい。そう思わせてくれる映画です。

忙しいママこそ、夜の自分時間に心をゆるめるために観る価値があります。
結論として、ママもこの映画は絶対観る価値ありです。


映画の基本情報と配信サービス

  • タイトル:コーダ あいのうた(CODA)
  • ジャンル:ドラマ/音楽
  • 配信サービス:U-NEXT、Amazonプライム、FODなど

※配信状況は変わることがあるので、必ず最新情報をチェックしてください。


ママが語る3つの魅力【レビュー】

下ネタ多めだけどリアルで面白い

感動系と思いきや、下ネタが結構多いです。
家族で観ると「微妙…」な空気になることも。

あのシーンいるのか?という声も多いみたいですが、そういうシーンこそ逆にリアルで、健聴者とろう者の距離感を自然に描き出しています。

この絶妙なバランスが、感動だけでは終わらない“生きた映画”にしているんじゃないかなと思います。

ただ、思春期の子供と見るのはNGだと言っておきますね。笑


音のない世界を“感じる”演出が秀逸

主人公の少女が歌うシーンで、音が完全に消える瞬間があります。
私が一番感動した演出で、感情がダイレクトに伝わります。


両親の視点に立つことで、観客も自然と感情移入できるのです。
この演出は2度と忘れません。

これだけでも星5をつけたい。


親目線で観るとさらに胸に刺さる

冒頭でも言ってますが、夫とのデートで観たときは女の子目線で感動しましたが、子どもが生まれてから観ると自然と親目線に。

自分の子どもが好きだと思うことを理解できないもどかしさ、悔しさ。
でもそれでもどうにか理解しようと寄り添う親の気持ちが、とても胸に響きます。

もし自分の子どもが、私には理解しにくい「何か」をやりたいと思ったとき、私もちゃんと寄り添いたい。そう思わせてくれるのも、この映画の大きな魅力です。


前の映画の方が良かった?

原作はフランス映画『エール!』ですが、個人的には前の映画の方が良かったと感じました。
映像やテンポの面では『コーダ あいのうた』も洗練されていますが、前作の方がキャラクターの感情や家族の距離感がより丁寧に描かれていて、私は心に残るシーンが多かったです。


こんな夜に観るべき

子どもが寝静まったあと、イヤホン片手にひとりで感情を解放したい夜。
家族のことを思いながら、音のない時間に包まれる夜に観るのが最適です。

笑いながら泣ける、ちょっと人間くさい家族映画。
観終わったあと、心がほっこりあたたかくなります。

日々忙しいママこそ、こうして自分の感情を解放する時間が必要です。
泣きたい夜、心をゆるめたい夜に観ると、自然と涙があふれ、家族を改めて大切に思えるはずです。

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