コミコン2025初参戦
2025年、ついに家族3人でコミコンへ初参戦することになりました。私自身ずっと気になっていたイベントなのですが、「子どもが小さいし…」「人混みきついし…」と毎年のように二の足を踏んでいたんです。でも今年は違いました。なぜなら、セバスチャン・スタン(通称セバスタ)とマッツ・ミケルセンのセレブ撮影チケットが購入できたから。これはもう行くしかありません。
気づいたら 自分の分だけ セレブチケットを購入していました。家計? 後で考えます。推しは一瞬、後悔は一生ですから。
ところが夫は、私のテンションMAXの報告に対し平然とこう言いました。「で、セバスチャン・スタンって誰?」もう膝から崩れ落ちるかと思いました。コミコン数週間前にそんな発言をするなんて、もはや事件…。
夫のセバスタ無知事件から始まった布教活動
ディズニープラスが見れないので、久々のTSUTAYAへ
夫の発言を聞いた瞬間、私は悟りました。これは緊急の布教活動が必要だと。「セバスタって誰?」を放置してコミコンに行くなんて、海外旅行でパスポート忘れるレベルの失態です。
ただ、ここで問題がひとつ。我が家は引っ越しのタイミングでネットが解約されており、まだ再設定していませんでした。マーベル作品が見られないとなると布教が進まない…。そこで私は久しぶりにTSUTAYAへ駆け込みました。
レンタル店の空気は懐かしいですね。独特の静けさと年代を感じるパッケージの匂い。10年間DVD店員をやっていた体は、本能的に洋画アクション棚へ導かれました。
本当は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を借りるつもりでした。セバスタ布教なら、バッキーが本格的に覚醒するこの作品が最適解。しかし興奮しすぎてパッケージを取り違えるという初歩ミスで、帰宅して開けてみたら『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が入っていました。笑
でも結果的には大正解。夫のセバスタ入門としては、若きバッキーが出るファーストアベンジャーのほうが入りやすいんです。
いざ鑑賞!キャプテン・アメリカの原点へ
あらすじと、元DVD店員の視点で見る作品の魅力
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』は、弱かったスティーブ・ロジャースが超人血清でキャプテン・アメリカになり、ヒドラと戦う物語。マーベル映画でも原点といえる作品です。
私はアベンジャーズの中でキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーが特に好きなのですが、今回の鑑賞テーマはただ一つ。バッキー・バーンズに着目すること。
若いバッキーの端正な顔立ち、兄貴肌の優しさ。スティーブとの長年の友人関係。どれを取っても魅力満載です。イケメン不足で肌が荒れがちなママには、精神安定剤みたいな存在です。
セバスチャン・スタンの豆知識?
夫の理解を深めるために、私はセバスタの基本情報もしっかり説明しました。
- ルーマニア出身で、幼少期にウィーン、のちにアメリカへ移住
- ニューヨークで演技を学び、ブロードウェイの舞台経験あり
- 感情を抑えた演技や繊細な目線の使い方が得意
- マーベルのバッキー役で世界的ブレイク
特に舞台経験がある俳優は静の芝居がうまいんです。バッキーの影を背負った雰囲気は、その経験が生きていると改めて感じました。
夫、ついにキャプテン・アメリカの面白さに気づく
ネタバレをこらえきれない妻と、冷静に成長する夫
夫は最初、「ふーん」という温度感でしたが、映画が進むにつれて「キャプテン・アメリカってこんなに面白かったんだ」と急にテンションが上がってきました。私はその横で、ネタバレ欲求と必死に戦っていました。
「数年後のバッキーね、実はこうなるんだよ…!」「この表情、ウィンターソルジャーにつながってて…!」と喉元まで何度も出かけましたが、グッと堪えました。出産以外でここまで忍耐力を使った経験、久しぶりです。
家族で映画を観る時間はやっぱり特別
鑑賞後、夫が「続きも観たい」と言った瞬間、私は静かにガッツポーズ。これでコミコン当日に「セバスタって誰?」と言われる悪夢の未来は回避できました。むしろ、夫がキャプテン・アメリカ沼に片足を突っ込んでくれたのでは…と期待しています。
家族で映画を観る時間は、ただの娯楽ではなく、家庭のイベントにもなり得るんだなと改めて実感しました。
次の布教ターゲットは…マッツ・ミケルセン
コミコン前の布教はまだ終わりません。次なる課題は、夫にマッツ・ミケルセンの魅力を理解させること。マッツはキャラの深みも表情管理も圧倒的。セバスタと同じく沼に落ちるタイプの俳優です。次の週末は、夫に合いそうなマッツ作品をどこから見せようか、今から計画を立てています。



コメント