久々に全力で映画を楽しむ日を迎えた私。(先月の国宝ぶり)公開初日に『ズートピア2』を観に行ったら、開始2分でテンションが急上昇し、終盤には「ニックとジュディ、尊すぎて胸がッ…!」という謎の感情に襲われました。続編なのに完成度エグいと思った作品は最近珍しいです。

この記事では ネタバレなし で、でも 公開初日勢だからこそ語れる熱量は100% のまま、『ズートピア2』の魅力をまるっとレビューしていきます。
①総合評価
これは完全に ファンのための続編 です。
「ズートピア好きなら見なきゃいけないレベルの続編」
前作のファンが不安になるただの番外編ではありません。これは完全に、2があってこその1だった?と思えるほど、世界観とキャラの関係性を深堀りした続編でした。私は10点満点中 9.3点。
ちなみに入場者特典第一弾、めちゃ可愛いです♡(写真暗いけど…)

②3つの疑問
ズートピアファンの“知りたいところだけ”ギュッとまとめると…
1. ニックとジュディの関係
都会の詐欺師×田舎のウサギ。前作の名タッグが、今回は 1の直後 からスタートします。数年後でも成長後でもないのが最高。「え、そのあいだ何あったの?」というモヤモヤがゼロで、性格も前作そのまま。
・まっすぐで突っ走り気味なジュディ
・天性の余裕と皮肉を身にまとったニック
この2人が男女あるあるケンカをしても、なぜかただただ尊い。
「言わなくても分かるだろ」な男
×
「なんで分かってくれないのよ!」な女
これを 動物(しかもウサギとキツネ)にやらせると萌えしか生まれない という奇跡。ところどころ胸がギュッと締め付けられるシーンもあって、結局ラストまで2人の関係から目が離せませんでした。
ちなみにこの予告、もしかしてパウバート✖️ジュディ✖️ニックの三角関係が!?ってドキドキしてた❤️
2. 新キャラ
新キャラ、思ったより多いです。しかも前作キャラが出てくるシーンが多すぎて何度も心の中で叫びました。「うわ!お前!」「え!そこに出てくるの!?」「あ!おまえーーー!!」……語彙を返してほしい。心の中で、めちゃ叫んでた。
そして新キャラの濃さがまたすごい。
- ゲイリー(CV:下野紘)
→蛇苦手なのに“かわいい”と思ってしまった敗北感。 - ビーバーのニブルズ(江口典子さん)
→初吹替とは思えぬスムーズさ。ディズニーの女優キャスティング、なんで毎回成功するの?天才? - オオヤマネコのパウバート(山田涼介さん)
→心配して損したレベルで上手い。顔見えないけど好き。かっこいい。 - パウバート父(梅沢富美男さん)
→“あれ?聞いたことあるけど…誰?”の正体。圧巻。 - ゼブラコンビ(内田雄馬×斉藤壮馬)
→馬の名前つながりでキャスティングしたの天才すぎて草。
字幕で観直そうと思ってたのに、また吹替でリピートしてしまいそうです。
3. 映画のテーマは?
言えるのはただひとつ。
大切な人には、ちゃんと言葉で伝えよう。
後回しにしてたら、後悔するよ?
ズートピア2は言葉にする勇気を問う映画でした。…夫婦生活にも刺さりますね(遠い目)。
③ズートピアの進化論
DVD店員を10年続けた人間として、こういう世界観の作り込みには目が肥えてしまっているんですが…ズートピア2、映像の進化がすごいです。
- 新たな区画の描写
- 光の使い方
- 細かい動物の動き
- 新種族(爬虫類など)の自然な配置
「前作、なんで爬虫類いなかったんだろ?」と思ったことなかったのに、今回そういえば!と。新エリアのワクワク感は、ファンなら100%楽しめます。
④全体の雰囲気
前作と比べて、今作はもっとぎゅっと詰め込んだおもちゃ箱みたいな作品でした。
- 展開は早い
- 情報量多め
- 新キャラも濃い
- 前作キャラも大量に登場
だから、ちょっと疲れるかも。
でもしっかり ニックとジュディの関係が中心。そして今回も“表情で語る”シーンが多い。あの小さな目の動きひとつで泣かされる日が来るなんて、誰が予想したでしょうか。
⑤ママ目線の感想
公開前に友人から「年中さんの映画デビューにどう?」と相談されましたが…正直やめたほうがいいと伝えました。
- 表情の作り込みがリアルだからこそ、悪役シーンとかはちょっと怖い。前回もあんな小さいおばさん羊に「こっわ」って思うと思わなかったし。
- 展開が早め
- 感情テーマが“やや大人向け”
とはいえ、小学生以上なら全然OK!むしろ大喜び。劇場でも小学生連れの家族は大爆笑してました。ていうか大人たちがみんなクスクスしてて、結構笑えるシーン多かった。
⑥まとめ
公開初日に感じたのは、「ズートピアらしさ全開の安心感」。ネタバレなしで書くのがもどかしいですが、とにかく前作が好きなら観ない理由はありません。週末のご褒美映画にぴったりです。
そして最後にひとこと。
エンドロール、絶対に最後まで!観て!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
あなたの“映画時間”が、少しでも幸せなものになりますように。



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